約 342,135 件
https://w.atwiki.jp/google-e/pages/30.html
トップページ>プロジェクト>被災地 福島第一原子力発電所 福島第二原子力発電所
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各地の放射線測定サイト 保安員による公式発表資料 新潟県:環境放射線監視テレメータシステム 茨城県:放射線テレメータ・インターネット表示局 東京都日野市:ガイガーカウンタによる放射線量測定 神奈川県:環境放射線モニタリングシステム ▽原子力発電所 放射線モニタリングページ 泊発電所:ほくでん:環境放射線モニタリング発電所敷地内データ 東通原子力発電所;東通原子力発電所 モニタリングポスト | 東北電力 女川原子力発電所:女川原子力発電所 モニタリングポスト | 東北電力 志賀原子力発電所:石川県:環境放射線データ リアルタイム表示 環境放射線データ 福島第一原子力発電所:福島第一原子力発電所(発電所が管理する放射線) 福島第二原子力発電所:///福島第二原子力発電所(発電所が監視する放射線 ▽有志によるモニタリングデータ 東京都新宿区での測定値 東京都港区南青山のガイガーカウンタ計測 神奈川各地の計測 放射線量の単位換算 1000nGy/h=800nSv/h=0.8μSv/h=0.0008mSv/h 1mSv=1000μSv 放射線の人体への影響(単位はmSv) 2.4 一年間に自然環境から人が受ける放射線の世界平均 4 胃のX線撮影 5 放射線業務従事者(妊娠可能な女子に限る)が法定の3か月間にさらされてよい放射線の限度 100 放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1回の緊急作業でさらされてよい放射線の限度。妊娠可能な女子には緊急作業が認められていない。 250 白血球の減少。(一度にまとめて受けた場合、以下同じ) 500 リンパ球の減少 1000 急性放射線障害。悪心(吐き気)、嘔吐など。水晶体混濁 2000 出血、脱毛など。5%の人が死亡する 3000から5000 50%の人が死亡する。(人体局所の被曝については3000 脱毛、4000 永久不妊、5000 白内障、皮膚の紅斑) 7000以上 99%の人が死亡する。 http //www.s-yamaga.jp/kankyo/kankyo53.jpg http //www4.ocn.ne.jp/~tishiki/gen3-1L.jpg http //www.thar.jp/img/clip1.jpg http //www.nirs.go.jp/research/jiscard/information/img/ref_04h.gif
https://w.atwiki.jp/info_fukushima/pages/100.html
リンク:放射線の人体への影響等について ツイート update 2011.12.9 経済産業省のサイト内 http //www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/monitor.html より、「放射線の人体への影響等について」の項目を転載。 独立行政法人放射線医学総合研究所 「原発事故関連情報はこちらから」 ○放射線被ばくの健康相談窓口の案内 ○原発事故関連のプレスリリース ○放射線医学総合研究所(千葉県千葉市)のモニタリングポストの指示値 等がご覧になれます。 財団法人放射線影響研究所 東日本大震災への対応について ○放射線関連情報 ・ 放影研における原爆被爆者の調査で明らかになったこと PDF ・ 福島第一原子力発電所事故について よくある質問 Q&A PDF ・ 放射能汚染によって起きる放射線被曝の基礎知識 等がご覧になれます。 財団法人放射線影響協会 「お知らせ」 ○福島第一原子力発電所の事故に伴う健康影響に関する基本的事項についての質問と回答PDF 等がご覧になれます。 公益財団法人原子力安全研究協会 緊急被ばく医療研修のホームページ ○資料・ビデオ ・ 緊急被ばく医療対策Q A」 →屋内退避および避難等に関する指標 放射性廃棄物又は放射線の異常な放出が発生した場合の緊急措置について 等がご覧になれます。 電気事業連合会 ○でんきの情報広場 原子力・エネルギー図面集 第6章「放射線」 ・ 放射能と放射線 ・ 放射線に関する単位 ・ 放射線の人体への影響 等が掲載されています。
https://w.atwiki.jp/ganpatu/pages/15.html
福島原子力発電所事故wikiも参考に 懸念材料 放射線下での無線機?の影響 ホースの初期圧?のあばれ 投入用水の確保 車両安定用地盤の確保 余震で壊れた場合の復旧にかかる手間 水圧・重量による建屋の倒壊 現政府の状態だと大掛かりな作戦が展開できない可能性あり コンクリートポンプ車を福島まで移動させるのに時間がかかる 燃料の安定供給 ホース先端の固定 ホース先端の耐熱 急に大量の水が入ることによる水蒸気爆発 高水圧でポンプ車が倒れる可能性あり 現場の状況 基本情報 福島第一原子力発電所 設備の概要(高さ等基本データ) http //www.tepco.co.jp/nu/f1-np/intro/outline/outline-j.html 福島第二原子力発電所 設備の概要 http //www.tepco.co.jp/nu/f2-np/intro/outline/outline-j.html 福島第一原子力発電所3号機の耐震安全性評価結果について(主要な施設の耐震安全性評価)※施設図有 http //www.pref.fukushima.jp/nuclear/info/pdf_files/100805-1.pdf 17ページに原子炉建屋の詳細図があるが プールに水を入れようと思ったら 最低でも燃料取替床の高さまで水が届かないと駄目 3号機 RF 55.72m CRF 47.82m 燃料取替床 35.72m 福島第一原子力発電所について関係各所から公表されている情報ソース一覧 ○「福島第一原子力発電所 プレスリリース/ホームページ掲載情報」東京電力福島第一原子力発電所 http //www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/2010-j.html ○「福島第一・第二原子力発電所モニタリングによる計測状況」東京電力株式会社 http //www.tepco.co.jp/nu/monitoring/index-j.html ○「東京電力 プレスリリース」東京電力株式会社 http //www.tepco.co.jp/cc/press/index-j.html ○「福島原子力発電所等について」経済産業省 原子力安全・保安院 原子力安全広報課 http //www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/kinkyu.html ○「各地のモニタリングデータ」経済産業省 資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 原子力立地・核燃料サイクル産業課 放射性廃棄物等対策室 http //www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/monitor.html ○「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震への対応」首相官邸 首相官邸災害対策ページ 直近の政府発表 http //www.kantei.go.jp/saigai/report.html (※記者会見質疑応答動画あり) ○「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震関連」防衛省・自衛隊 http //www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/tohokuoki/index.html (※記者会見質疑応答動画あり) ○「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震関連(お知らせ一覧)」防衛省・自衛隊 http //www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/tohokuoki/news.html ※保安院、東電の記者会見はニコ生かUSTで確認してください 4/8の状況 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 http //www.asahi.com/science/update/0408/TKY201104080238.html 3/19の状況 首相官邸の3/19公表データ http //www.kantei.go.jp/saigai/201103191100genpatsu.pdf 経済産業省(METI)、福島第一原発の現状(19日18 30現在)を図解 http //www.meti.go.jp/press/20110319005/20110319005-3.pdf 東電会見時、配布資料(3月19日 8:00現在) http //info.nicovideo.jp/pdf/2011-03-19_1030_hoanin.pdf imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 http //www.asahi.com/national/update/0318/TKY201103180577.html?ref=goo http //mainichi.jp/select/science/news/20110318k0000e040083000c.html 2 :名無電力14001:2011/03/19(土) 19 12 25.54 □各原子力発電所の状態のまとめ 03月19日 19 00 ∠(`・ω・´)ビシッ 福島第一 全体 米国の「アイロボット」は原子炉近隣で作業できるロボット、小型2台、大型2台を防衛庁の要請で日本に送った(17 56 ニッカン) 2号機は19日中の電源接続。4、5号機は20日。(17 05 朝日) 発電所表面、および上空から見渡せる内部の温度は1~4号機とも100度以下(15 40 NHK) ドイツ製のピンポイント注水車両投入。本来はコンクリを流すもの(12 20 NHK) 福島第一 2号機 送電線の敷設が完了し、原子炉建屋まで電気が来ることを確認できた(18 49 日経) ← ★ New ! (1)計器類(2)炉心の冷却システム(3)使用済み核燃料プールの冷却システムの順番で作業を進める(18 49 日経) ← ★ New ! 作業は東京消防庁の放水終了後から行う(18 49 日経) ← ★ New ! 電源接続後、冷却システムの動作確認を実施。監視カメラが動けば燃料プールの水位確認も(12 04 日経) 福島第一 3号機 東京消防庁は14 20頃からバッテリ不調で中断していた放水を17 30頃から再開した(18 39 日経) ← ★ New ! プールの水量が一定の水量を確保するようにできていた(16 38 ニッカン) 福島第一 4号機 自衛隊の放水車は消防庁の作業終了後か(16 00 NHK) 福島第一 5号機 6号機 5号機は冷却可能に。6号機の冷却系も起動予定(16 51 NHK) □発電所の状態 燃料プール(数字は燃料本数-毎日調べ) 【福島第一】 1号機(292)○ 2号機(587)× 3号機(514)△ 4号機(783)× 5号機(946)◎ 6号機(876)○ 共用(6400)○ ◎:冷却システム稼働し安定 ○:未冷却も安定 △:冷却中も危険の可能性 ×:未冷却で危険の可能性 ?:状態不明 原子炉 【福島第一】 1号機△ 2号機△※ 3号機△ 4号機- 5号機- 6号機- 【福島第二】 1号機◎ 2号機◎ 3号機◎ 4号機◎ 【女川】 1号機◎ 2号機◎ 3号機◎ ◎:冷却機能稼働、冷温停止状態 ○:冷却機能稼働も冷温停止でない状態 △:冷却機能停止、海水注入などで水位は安定してる状態 -:被災時点検停止中 ×:冷却機能停止、水位不安定、注水停止で危険な状態。または状況不明状態 ※:格納容器損傷の可能性 現場映像 福島第一原発 上空からの映像 3/20&3/24 http //photos.oregonlive.com/photo-essay/2011/03/fukushima_dai-ichi_aerials.html 福島第一原発 上空からの映像 16日16時頃 http //www.youtube.com/watch?v=y3Lg88ECaCE http //www.youtube.com/watch?v=z9fKtXDaQVc http //www.youtube.com/watch?v=iZRSaQxvyU0 ■ 参考資料 デジタルグローブの衛星写真。 http //www.digitalglobe.com/index.php/27/Sample+Imagery+Gallery 海側から撮った写真では、2号機の横っ腹に穴が空いています。 http //www.digitalglobe.com/downloads/featured_images/japan_earthquaketsu_fukushima_daiichi1_march16_2011_dg.jpg http //www.digitalglobe.com/downloads/featured_images/japan_earthquaketsu_fukushima_daiichi2_march16_2011_dg.jpg http //www.digitalglobe.com/downloads/featured_images/japan_earthquaketsu_fukushima_daiichi3_march16_2011_dg.jpg http //www.digitalglobe.com/downloads/featured_images/japan_earthquaketsu_fukushima_daiichi_march18_2011_dg.jpg 福島第一原子力発電所 周囲の地形 ダムが約2kmにある 海まで200m 原発付近の水深は3~5mで大型船の接岸は困難 福島の海水温度は10度くらい http //www.data.kishou.go.jp/db/kaikyo/daily/sst_jp.html 海上保安庁>海流図 http //www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/KAIYO/qboc/2011cal/cu0/qboc2011056cu0.html googlemaps 大きな地図で見る 国土地理院1/25000 http //watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?meshcode=56410050 地下水の流れ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 http //business.nikkeibp.co.jp/article/money/20110411/219395/?top_updt rt=nocnt コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/fukushima-quake/pages/13.html
東北関東大震災情報まとめ 福島県相馬情報 福島県避難所情報 福島県原ノ町復興情報 福島第一原子力発電所情報 放射能の影響 放射能の基礎知識 放射性物質拡散状況 海外メディア 最悪のシナリオ ノストラダムス予言的中? ノストラダムスの大予言 被災者支援制度 被災者生活再建支援法とは 義援金の行くえ 罹災/被災証明書の違い 災害避難グッズ あ い リンク集 原子力資料情報室 Live coverage of Japan
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震災と福島原発事故の報告書は、以下についてまとめる。 東北地方太平洋沖地震の発生、影響および対応 福島第一原子力発電所事故の発生、影響および対応
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詩歌藩国の皆さんへ:避難勧告(避難先:大神殿・市民病院) 詩歌藩国の皆さん、詩歌藩国に滞在されている皆さんにお知らせです。 落ち着いて聞いてください。 現在、大船団が詩歌藩国に向けて上陸作戦を仕掛けているとの情報が入っております。 宰相府とISSに救援をお願いしております。 できるだけ落ちついて、かつすみやかに、大神殿への避難を開始してください。 健康に不安のある方は市民病院への避難でも構いません。 地理に詳しくない旅行者の方々も、サポートしてあげてください。 大変な時だからこそ、お互い助け合いましょう。 避難誘導とISSとの連携は竜宮司があたります。 ご協力ください。よろしくお願いいたします。 詩歌藩国摂政 星月 典子 竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン
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東大の原子力専門の早野教授G Aまとめ http //smcjapan.blob.core.windows.net/web/faq.htm 1. 被曝について Q. いま現在,報道されてる程度の放射線量でも被曝するものなのでしょうか? A. 放射性の原子が数十~数百個皮膚に付着しただけで,ガイガーカウンターで被曝が検出されます.今回の被曝程度は分かりませんが,被曝の検出感度は非常に高いものです. ⇒健康に影響が出始める被曝量より少ない量になることが,発電所周辺の放射線監視施設からの情報から推定されますので,ご安心ください.放射線検出の感度(被曝の有無を確認する方法)の精度は非常に高いです. Q. 間接的な被曝などについては心配したほうがよいのでしょうか.たとえば近海で獲れた魚とかには気をつけたほうが良いのでしょうか? A. 漏れた放射性物質の量が,いま報道されているレベルなら心配ありません.自然界にも放射線を出す物質は沢山あります. ⇒周辺地域の農作物,近海の魚,酪農などの環境への放射性物質の混入の影響は,今得られる情報からは微弱であると考えられます.加えて,状況が落ち着いた後に,しっかりとした調査も当然されると思います. Q.「外に出ない」ということが防御策となりますか? A. 原発の近くに行かないことが第一です.政府の避難指示20kmが目安です.そして外気に触れないことです. ⇒原子力施設からの直接の放射線や突発的な放射性物質の放出による影響は多く見積もっても2,3キロメートルです.放射性物質から身を守るためには,外気に触れない事が大切です.そのためには屋内退避が効果的です. Q. 20km以上離れれば安全ということですが,外気に触れないというのは,東京でも同様でしょうか. A. 福島と東京のあいだは250km以上離れていますので心配無用です. ⇒放射性物質は距離が離れるほど,急激に薄まりますので,問題ありません. Q. ではなぜ20kmに拡大したのでしょうか? A. 政府の判断基準はわかりませんが,アメリカで1979年に発生したスリーマイル島の原発事故の時は16km以遠には影響が及ばなかったとされています.このデータから推測すると,政府の避難指示は適切だと思います. ⇒スリーマイル島の際には,16kmでした.今回はそれに習い,万全を期す為に,20kmに設定したものと考えられます.もちろん,16km以内にいると健康に害がでるという訳ではないです. Q.一時的に放射能の量が上下しましたよね.その理由はなんですか? A.容器の内圧を下げるため排気していて,その時に放射性のキセノンやヨウ素が出たと考えられます.現在の状況では格納容器を守るほうが重要なので,これは避けられないものであったといえます. ⇒私達も,早野先生のコメントの通りであると考えます. Q. 最悪の場合はどうなるのでしょうか? A. どうなるかは,放出量と天気で決まります.ヨウ素131は空気より重いので,風が弱ければあまり遠くまで拡散しません.半減期も8日と短いです. ⇒原子力発電所の設計時の安全評価で,最悪の場合でも周辺住民に健康影響が出ないように対策されています.(立地審査指針より) Q. 放射性物質の半減期はもっと長いのかと思っていました. A. キセノン137の半減期は3.8分であり,半減期が30年のセシウム137に変化するおそれがあるので,油断はできません. ⇒半減期(放射性物質の量が半分になるまでにかかる時間)は放射性元素の種類によって,短いものあれば長いものもあります.半減期が短いものはすぐに減ります.ただし,短期的には多くの放射線を出すので,皮膚への接触や吸い込みを極力避けることが必要です.一方,半減期が長いものは,放射線をほとんど出さずに安定です.ただし,長期的に緩やかに放射線の放出が続くので,影響がないか継続的な調査が必要になると考えられます. Q. 1 時間で放射能が1/100 に落ちるというのが,ちょっと解せません.風向きとかでしょうかね. A. 放出されるのは,キセノンやクリプトンなどの希ガスの短寿命放射性同位元素が多いのです.たちまちレベルが落ちたなら,放出は長時間に及ばなかったと推測されます. ⇒原子力発電所からの放出が少なくなれば,①放射性物質は自然と崩壊し,放射線の量は減衰します.また,②大気中に拡散して薄まるという効果もあります.主にその2点のくみ合わせで,放射線の量が減少していきます.寿命の短い物質(半減期が短い物質)の場合,①の効果で「放射能が(急激に)落ちる」ということになります. Q. 第一原発付近の双葉厚生病院にて被曝者が出ているようなのですが? A. 第一原子力発電所の北北西4kmあたりのところにある,双葉厚生病院のグラウンドで自衛隊のヘリコプターによる搬送を待っていた三人が被曝したようです.除染(まずは体を洗う)が必要ということは,ここでの被曝とは原発から風で運ばれた放射性同位元素が体に付着しているという意味のようです. ⇒外気にさらされている部分が汚染されている可能性があるので,先ずは服を取り替え,手や顔を洗ってください.洗えば放射線物質は落ちます. 2. 純水・海水での冷却について Q. そもそも地震直後に運転停止はなぜできないのでしょうか? A. 「運転」は停止しています.制御棒を入れ,核分裂連鎖反応は止まっています.しかし,核分裂で生じた放射性同位元素が燃料棒にあるので,その崩壊熱で温度が上昇しますから,冷やす必要があるのです. ⇒「制御棒」とは,原子炉内に挿入することで,緊急時に核分裂反応を制御したり止めたりするための棒です. この制御棒は地震直後に挿入されており,既に連鎖的なウランの核分裂反応は止まっています. 原子力発電では,中性子による核反応を制御することが,安全な運転のために必要になります.原子炉では核分裂反応によりエネルギーが放出され,発電ができますが,同時に中性子も発生するので,その中性子を利用して次の核分裂反応を起こすことができます.このように連鎖的に核分裂反応がおこることで,大量のエネルギーが発生して発電ができます. 制御棒はその中性子を吸収する材料で,これを燃料の間に「入れる」ことで,中性子を吸収させて中性子の数を減らし,原子力発電炉の中で生じる連鎖的な核分裂反応を制御したり止めたりすることができます. ただし,燃料の核分裂により生じた生成物がさまざまな反応を起こしており,その反応による発熱を除去しなければ,燃料本体の温度上昇につながります. 今問題になっているのは,その温度上昇の抑制機能が,一部の号機に失われていることです. Q. 海水で満たすというのは最後の手段ですか?仮に失敗した場合はどうなるのですか? A. 決断したからには,何としてもやり遂げて格納容器内を冷やさねばなりません.現場の方々の御努力に期待します. ⇒これについては既に福島第一原子力発電所1号機で実施されました.今では,原子炉への海水注入作業が完了し,圧力容器(「4」の回答部分を参考にしてください)が満水状態になっていますので,作業は成功したと言えます. Q. 今後の容器の崩壊は免れたのでしょうか? A. 現在は無事ですが,海水を入れて格納容器内を冷やすことが必須ですね. ⇒「現状では無事」というのが正確な認識だと思います.全ての原子炉の核燃料の温度が十分に下がり低温で安定化すれば,「崩壊は免れた」と結論でき,それを目標に最善の対策が練られていると思います. Q. 冷却に成功すれば大惨事は回避出来たと考えていいのでしょうか? A. はい.現場の方々のご努力に期待します. ⇒現状のニュースを見る限りでは,回避できていると考えています. Q. 冷却水がどこかから漏れていたということは,海水を入れてもどこかから漏れてしまい,満たすことができないと思うのですが.だからこそ,圧力容器ではなく格納容器ごと満たそう,ということでしょうか? A. 確かな回答が出来るだけの情報がありません.「漏れていた」といいうのは,水面低下データにもとづく推測です. ⇒現状では十分な情報がなく確かなことは言えません.「漏れていた」というのは,①原子炉内の冷却水の水位が大幅に低下したこと,②蒸気の意図的な放出が始まる前の12日明け方から発電所敷地における放射線の量(モニタリングポストによる測定値.モニタリングポストとは,放射線の定点観測装置.概観は四国電力のホームページ参照:http //www.yonden.co.jp/energy/atom/word/page_02.html)が上昇していたことなどに基づいて推測されたものと考えられます. Q. 冷却水の循環が止まった結果沸騰して水蒸気になった可能性はあるのでしょうか. A. 水を圧縮しても体積は減らないので,水蒸気圧力上昇で水面が大きく下がることはありません.やはり水がどこかから失われたと考えるのが妥当だと思います. ⇒原子炉内は大気中よりも圧力が高く,水は容易には沸騰・蒸発しません.(富士山の頂上では圧力が低いため,水が100℃より低い温度で沸騰しますが,圧力が高い原子炉内ではその逆の現象が起きます.)つまり,原子炉内では,水の沸騰・蒸発によって水位が大幅に低下する状況は考えられません.そのため,早野先生が指摘されている通り,「水がどこかから失われた」というのが現状でわかる範囲の正確な認識であると思います. 3. ホウ酸について 中性子捕獲に有効なのは質量数のホウ素原子核です.ホウ酸はホウ素を含む水溶性の物質.これを海水に混ぜて,冷却水として原子炉に注入しています. ⇒ホウ素(原子番号:B)は核分裂反応の維持に必要な中性子を吸収する性質を有します.ホウ酸(H3BO3)はこのホウ素を含む水溶性の物質です.現在,福島第一原子力発電所1号機ではこれを海水に混ぜて,冷却水の代わりとして原子炉に注入しています.通常では,核分裂連鎖反応を抑える役割は主に制御棒が担っていますが,今回は燃料の一部が溶けている可能性があり,設計外の形で存在する核燃料の反応を抑えるため,ホウ酸を注入しているものと考えられます. Q. ホウ酸には,どのような効果があるのでしょうか? A. 原子炉内で中性子を吸収するのに有効です.一応,制御棒は入っていますが,燃料が制御棒の守備範囲の外に出てしまった場合,ホウ素を入れておけば核分裂の連鎖反応が始まるリスクを抑えられると考えられます.つまり制御棒による核分裂防止を補強するものです. Q. 海水・ホウ酸投入ということは,事態が収まった後も炉をつかえなくなるということでしょうか? A. 燃料棒が破損していることは明らかなので,事態が収まったらすぐに運転再開などということはあり得ません. ⇒A. 燃料棒が破損していることは明らかなので,事態が収まったらすぐに運転再開などということはあり得ません.この点に関しては状況が安定した後にまた報告があると思います. 4. 爆発について Q. 何故福島第一原発は水素爆発したんでしょうか.格納容器と建屋の間に水素が充満していたという事ですか? A. 核燃料はウランをジルコニウムという物質で包み込み,原子炉内に設置されます.このジルコニウムは高温になるほど水と反応し,水素を発生させます.水素は配管などを通じて格納容器の外に漏れ出し,建屋内に溜まっていたとみられています.この水素が酸素と反応し爆発したとみられています. ⇒ジルコニウムは,次の質問のコメントにある「第2の壁:丈夫な金属の被覆管」というものです.「格納容器」や「建屋」についても,その役割は次の質問へのコメントで確認してみてください. Q. 爆発によっても格納容器は壊れていないということですが,水素の爆発によるエネルギーが,格納容器を破損するほど大きくないということでしょうか? A. はい.建屋は壊れますが,格納容器は丈夫です.これが原子炉の重大事故を防ぐ最後の砦です.格納容器は破壊されなかったらしいので,ひとまず安心です.格納容器が守られていれば,大惨事にはなりません. ⇒以下に,どのように原子力発電所で放射性物質が閉じ込められているかを,関西電力のホームページから引用します: 「ウランが核分裂すると放射性物質がつくられます.そのため原子力発電所では,放射性物質を閉じ込めるため5重の壁でおおい,万が一の異常の際にも放射性物質を閉じ込められるように,安全確保に備えています.」(http //www.kepco.co.jp/bestmix/contents/16.html) この中で福島第一の1号機については,第1,2の壁および第5の壁が破られている可能性があります.ただ,第3の壁と第4の壁については現状では守られていると考えられています. この2つを守ることが重要で,現在全力をあげて対応が行われています. clip_image001 5. 原発の稼働状況等について Q. 「いわゆる原子炉の暴走」って何ですか? A. チェルノブイリ事故のように,核分裂が制御不能になり,原子炉出力が標準的な運転出力の10倍にもなってしまう場合のことです.ただし今回の場合は,原子炉としては運転を停止しているので,意味が違います.それでも,冷却水のレベルを下げないようにすることは必要です. ⇒「原子炉の暴走」とは核分裂反応が人間のコントロールできる範囲を超えて急激に進行する状況のことを指します.その点,福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所では,原子炉内での核分裂は地震直後に正常に停止しているため,「原子炉の暴走」状態にはありません.現在問題になっているのは,ウランの燃えカスがさまざまな反応を起こす際の発熱です. Q. 東京電力によると,モニタリングポストは,8カ所とも機能していないということですが? A. 第一原子力発電所のモニタリングポストは動いていませんが,第二原子力発電所のものは動いています. ⇒福島第二原子力発電所のモニタリングポスト(放射線の定点観測装置.概観は四国電力のホームページ参照:http //www.yonden.co.jp/energy/atom/word/page_02.html)は,東京電力のHPからは速報値を確認できませんが,正常に作動している模様です.また,第一原子力発電所のモニタリングポストについては,定点に設置されている通常の地点は動いていませんが,車で運べるモニタリング装置や小型のポータブルな線量計を用いて放射線量の測定は行われています.その点,発電所周辺の放射線の現状は,適切に管理し切れていると言えます. Q. リアルタイムモニターはないのでしょうか? A. 第二発電所のモニターは動いていますが,第一のモニターは昨日(3/11)から動いていません.福島県の放射線モニターも動いていません. ⇒通常であれば,発電所周辺に設置されているモニタリングポストの測定値は,電力会社をはじめとする関係機関のHPを通じてリアルタイムで確認することができますが,現状では何らかの原因でHP上のデータが更新されない状況になっています.なお,原子力安全保安院が行った13日未明の会見では,福島県が設置しているモニタリングポストの観測データも入っており,現在では福島県設置のモニタリングポストは測定可能な状況のようです. Q. 福島第二の状況も気になります.冷却が十分でないのは同じと思いますが,第一と同様の対応が必要でしょうか. A. 気になりますが,3/13 21 10現在,周辺の放射線レベルは正常値です.福島第二原子力発電所の排気筒からは,放射性物質は放出されていません. ⇒福島第二発電所は,福島第一発電所と比べて制御がある程度できている状況です.そのため,第一発電所で見られたような放射線の放出は,突然には想定されないと思います.具体的には,以下に説明します.原子力発電所では,冷却系を含む安全上重要な機器は,万が一個々の機器にトラブルが発生した場合でも正常に原子炉を制御できるよう,同じ機能を持った複数の機器が設置されています.第二原子力発電所でも冷却系統に異常が発生しているということですが,現状ではバックアップの機器を用いて冷却を維持できている状況です.そのため,福島第二原子力発電所では原子炉の冷却機能は完全には喪失されておらず,その点で,既に冷却機能が完全に喪失している福島第一原子力発電所1号機および3号機とは状況が
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緑オーマに警戒してください 東京に緑オーマの一部の上陸が確認されました。 現在敵の奇襲は食い止められましたが、脅威はまだ去っていません。 政府より、避難勧告が正式に解除されるまでは警戒を怠らないようにしましょう。 敵はNWの民を囮につかってきたという報告もあり、 また、クーリンガンのような手口で攻撃してくる可能性もあります。 敵は海よりやってきますので、海岸線にも注意してください。 不審人物に注意しつつ、内陸部やシェルターに避難をおこなってください。 また、行方不明者がいた場合は、速やかに警察に届け出て下さい。 #なお鍋の国は戦時指定のたび、避難を行ってきました。(今回の政策なしでも、自動的に避難勧告は出ていると思われます。) http //www24.atwiki.jp/ronnyuuryuu/pages/381.html 今回もみんなで協力して周囲に警戒しつつ、脅威に備えましょう。 鍋の国:矢上ミサ
https://w.atwiki.jp/earthquakematome/pages/52.html
ページ最終更新日時:2011/07/30 19 19 05 原発情報 地震と津波により東京電力・東北電力・日本原子力発電の原子力発電所に影響が生じ、福島第一原子力発電所では原子力事故が起きています。刻々と状況が変化しているため、最新情報は公式発表や報道でご確認ください。 原発情報 原子力発電所関連情報 福島第一原発 状況一覧(3/27 9 00現在) 避難指示 近隣の方の対応 他の原発・関連施設福島第二原子力発電所(4/6現在停止中) 女川原子力発電所(4/6現在 冷温停止中) 東通原子力発電所(停止中) 東海第二発電所(3/28現在 冷温停止中) 柏崎刈羽原子力発電所(運転中) 日本原燃 六ヶ所再処理工場など 日本原子力研究開発機構 wikilist 日本の原子力発電所一覧 公式情報首相官邸 原子力安全・保安院 緊急時情報ホームページ 原子力資料情報室の記者会見 電力会社による発表 報道 公的機関データ原子力発電所関係(主に福島原発) 国際機関による情報 専門団体による情報 モニタリング関係 非公式情報注意事項 Togetter・ブログ等のまとめ記事 ウィキペディア コメント 関連ページ 放射線モニタリング / 放射線予測シミュレーション 日本の原子力発電所一覧(ウィキペディア) 原子力発電所関連情報 NHK福島第一・第二原発ニュース(携帯サイト版はこちら) ↓古い↑新しい 3月21日 21時55分 東電 煙と放射線量の関連調査 3月21日 19時25分 東京消防庁の放水 20時間余 3月21日 19時52分 3号機煙収まる 2号機から煙 3月21日 19時25分 福島第一原発2号機でも白煙 3月21日 18時16分 第一原発3号機“灰色”の煙 3月21日 19時5分 2号機 電源復旧へ作業急ぐ 3月21日 17時12分 “現地調整所 自衛隊が指揮” 3月21日 17時42分 首相“危機脱する光明が見える” 3月21日 12時58分 東京消防庁 夜も放水行うか調整 3月21日 12時20分 外部電源 復旧に向け作業再開 3月21日 15時36分 原発敷地内線量 注意深く監視 3月21日 8時42分 自衛隊 4号機への放水を実施 3月21日 4時33分 東京消防庁 3号機の放水終了 3月21日 4時9分 自衛隊 21日も4号機放水へ 3月21日 0時1分 1~6号機の表面 100度未満 過去の報道まとめ 避難指示の最新情報については常にTVやラジオ等で確認してください。 ※コメント欄での情報提供ありがとうございます 福島第一原発 状況一覧(3/27 9 00現在) 東電プレスリリース([3月27日9時 )を元に更新 原子炉名 1号機(46万kW) 2号機(78.4万kW) 3号機(78.4万kW※MOX燃料) 4号機(78.4万kW) 共有プール 5号機(78.4万kW) 6号機(110万kW) 炉心の燃料棒 有・露出中 有・露出中 有・露出中 なし なし なし 炉心の冷却機能 喪失中 喪失中 喪失中 復旧。冷温停止状態 復旧。冷温停止状態 炉心内の水位 低下して燃料棒が露出。海水に代わり25日より淡水注入開始 燃料棒が露出。海水注入中 燃料棒が露出。海水に代わり25日より淡水注入開始 通常 通常 格納容器の損傷 格納容器の圧力測定不能 下部の圧力調整プールが破損 破損 不明 - 無事 無事 燃料プール内の燃料 使用済292本、新100本 済587本、新28本 済514本、新52本 使用中を含め783本 6400本 有り 有り 燃料プール水位 不明。24日時点白い湯気が出ているため蒸発中と推測 不明。 不明 不明 通常より数十cm低下 水位通常 水位通常 燃料プール冷却状態 未実施? 25日より冷却材浄化系で海水、26日より淡水注入開始。 冷却材浄化系による海水注入と、外からの放水を継続 外からの放水を継続中 24日より冷却ポンプ作動 非常用発電機より冷却機能回復 非常用発電機より冷却機能回復 現状の問題点 接近困難。中央制御室が高放射性濃度で常駐できない 接近困難。中央制御室が高放射性濃度で常駐できない 接近困難。中央制御室が高放射性濃度で常駐できない 接近困難。中央制御室が高放射性濃度で常駐できない 現状安定 現状安定 現状安定 その他 避難指示 福島第一原発から半径20km圏内半径20~30km圏内に屋内退避指示 福島第二原発から半径10km圏内 の10の市町村(南相馬市・・・田村市) (3/12 20 20 NHKで確認) http //www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/k10014631571000.html 近隣の方の対応 放射線物質が放出された場合は、空気に乗って飛散します。物質が肌についたり、呼吸や食料などで体内に取り込まれると長期間の被ばくの可能性がありますので、それらを避けて下さい。 なるべく室内に入る。ドア、窓を閉め、換気扇も止める。エアコンは使わない 外にいなければならない時は、肌の露出を抑える。水に濡らしたタオルなどを口鼻に当てる。 だそうです(3/12 21 20 NHKで確認) 風は現在南から吹いており、夜に向けて西からの風に変わる見込み。(3/12 18 10 NHKで確認) 洗濯物は外に干さない。(風向きによって考えるべき)すでに干してしまっている場合は、取り込まない。 (3/15 11 00会見より) ヨウ素を含む消毒液などを飲んではいけません http //www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014rmq.html 近隣で栽培している野菜は取らない。風向きも考えて順次対応を。 原子力災害発生時の住民としての対応 原子力災害発生時に住民が取るべき行動(原子力安全・保安院) 防災のしおり 事故が発生し放射性物質が放出された場合にとるべき行動。緊急事態の連絡、屋内退避の指示がだされたら、コンクリート屋内退避又は避難の指示がだされたら (原子力安全・保安院) 他の原発・関連施設 福島第二原子力発電所(4/6現在停止中) 原子炉 3/11 自動停止、3/15までに全号冷温停止(*1) 原子炉除熱機能 3/11 1・2・4号機で喪失、3/14 残留熱除去系(B)により復帰。残留熱除去系(A)は津波により使用不可(全機) 圧力抑制機能 3/11 1・2・4号機喪失、3/14 水温低下により復帰 (東京電力 - 原子力>福島第二原子力発電所(原子力ページに運転状況、プレスリリースに各機の状況をまとめた表あり)) 女川原子力発電所(4/6現在 冷温停止中) 原子炉 3/11 自動停止、冷温停止中 屋外重油タンク倒壊により重油漏れ 燃料プールから水溢れ、原子炉建屋・タービン建屋等で水漏れ。3/31までに抜き取りを完了、除染 2号機地下に浸水、排水済み 1号機タービン建屋から発煙、消化済み 発電所の電源は外部電源から供給中 非常用発電機と補機冷却系ポンプの一部が故障するも、別系統により電源・冷却機能に問題なし 放射線量の一時的な上昇は当発電所によるものではない 4/7の強い余震により外部電源3系統のうち2系統が繋がらなくなり、残る1系統で冷却中。(4/7 NHK) (東北電力 対応中の問題 / 3/31までに対応済みの問題) 東通原子力発電所(停止中) 定期検査のため停止中。地震による問題は対応済み 外部電源供給が停止したが非常用発電機により供給。海水漏洩(ろうえい)は停止済み。一部モニタリングポストがバッテリー切れにより停止、復旧。 工事は当面見合わせ。 (東北電力) 東海第二発電所(3/28現在 冷温停止中) 原子炉 地震により自動停止、冷温停止中 非常用発電機用海水ポンプ電動機が津波により水没、自動停止 管理区域からバッテリー室に水が漏洩、別の非管理区域へ排水 日本原子力発電 日本原子力発電㈱東海第二発電所における管理区域外への微量の放射性物質の放出について(経済産業省) 柏崎刈羽原子力発電所(運転中) 使用済み燃料プールから水溢れ、拭き取り清掃 TEPCO 柏崎刈羽原子力発電所 | 東北地方太平洋沖地震後の発電所状況 日本原燃 六ヶ所再処理工場など 重油供給配管から運転予備用発電機への漏洩(ろうえい) 使用済燃料受入れ・貯蔵建屋におけるプール水の漏洩 再処理工場、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター、ウラン濃縮工場の外部電源が喪失、非常用電源により給電、その後外部電源に切替え 加熱設備の停止(3/11、時刻表記がないため地震によるものかは不明) 低レベル放射性廃棄物の輸送延期 東北地方太平洋沖地震による当社各施設の状況及び対応について(3/17) 使用済燃料受入れ・貯蔵施設 第1非常用ディーゼル発電機Aの停止について~外部電源からの受電に切り替え~(3/15) 日本原子力研究開発機構 一部の設備・機器等に損傷 J-PARC リニアック自動停止。建物と周辺に大きな分離が発生、4/5現在、施設内の加速器の状況を確認できず。復旧までに長期間を要する可能性あり (東北地方太平洋沖地震発生に伴う対応状況について / 過去分の発表資料) wikilist 日本の原子力発電所一覧 公式情報 首相官邸 http //www.kantei.go.jp/ 首相官邸-地震への対応 原発情報だけでないため、上記ページを作り移動しました。 原子力安全・保安院 緊急時情報ホームページ http //kinkyu.nisa.go.jp/ 03/23 19 23 地震による原子力施設への影響について(19時20分現在) 03/23 15 55 【第45報】東北地方太平洋沖地震による原子力施設への影響について(23日12時30分現在) 03/23 10 28 【第44報】東北地方太平洋沖地震による原子力施設への影響について(23日8時00分現在) 03/23 08 01 地震による原子力施設への影響について(8時00分現在)(第2報) 03/23 07 40 地震による原子力施設への影響について(7時25分現在) 03/23 01 02 福島第一発電所周辺の海水分析結果に関する原子力安全委員会の助言について 原子力安全・保安院 緊急時情報のアーカイブ 原子力資料情報室の記者会見 http //www.ustream.tv/recorded/13269582 電力会社による発表 東京電力 - 原子力 福島第一、第二、柏崎刈羽 東北電力 - 原子力情報 女川、東通地震発生による原子力発電所の状況について 日本原子力発電 報道 福島県 ←こちらに経過などが書いてあります。 NHKのPC向けサイトで関連ニュースがまとまっています(http //www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/) 公的機関データ 原子力発電所関係(主に福島原発) 首相官邸 首相官邸災害対策ページ 福島原発・放射能関連情報 福島第1・第2原子力発電所関連のURL一覧(PDF) 原子力安全・保安院 東京電力 東京電力のプレスリリース 東京電力 原子力 福島県原子力センター 福島原子炉周辺 環境放射線の現状データ 福島県 原子力安全対策課トップ 福島第一原子力発電所1号機の安全確認の状況について(PDF) 原子力安全・保安院 緊急時情報ホームページ(原発点検情報随時更新) 経済産業省 福島原子力発電所等について 経済産業省資源エネルギー庁 なるほど!原子力AtoZ 気象庁 風向き e-Gov原子力損害の賠償に関する法律 国民生活センター 放射性物質への不安につけこむ広告や勧誘にご注意を! 国際機関による情報 WHO(日本語) IAEA(英語)IAEA HP日本語訳(非公式) 専門団体による情報 社団法人 サイエンスメディアセンター 東北地方太平洋沖地震の関連情報:専門家コメント(サイエンスアラート) 原発に関するQ Aまとめ 東北関東大震災:有用リンク等 緊急被ばく医療研修のホームページ 安定ヨウ素剤 取扱いマニュアル 安定ヨウ素剤 取扱いマニュアル(PDF版) 原子力災害時における心のケア対応の手引き-周辺住民にどう応えるか- 放射線医学総合研究所 東北地方太平洋沖地震に伴い発生した原子力発電所被害に関する放射能分野の基礎知識 日本保健物理学会 専門家が答える 暮らしの放射線Q A 東京大学医学部附属病院 放射線科 放射線治療部門2011/03/17 福島原発における放射線被ばくの解説 Twitter @team_nakagawa team nakagawa(東大病院放射線治療チーム(@team_nakagawa)のブログ) Twitterまとめ 社団法人 日本小児科学会東北地方太平洋沖地震について 「食品衛生法に基づく乳児の飲用に関する暫定的な指標値 100Bq/キログラムを超過する濃度の放射性ヨウ素が測定された水道水摂取」に関する、日本小児科学会、日本周産期・新生児医学会、日本未熟児新生児学会の共同見解(PDF) 2011/3/17 現在において子どもに対する甲状腺ブロックは不要です(PDF) 日本医学放射線学会妊娠されている方、子どもを持つご家族の方へ-水道水の健康影響について-(2011/3/24) 日本核医学界一般市民の方へ 医療従事者の皆様へ 福島県立医科大学 震災特設ページ #311care_被災者向け医療情報まとめサイト 東日本大震災・津波の被災者ならびに支援者向けに医療情報を提供するためのサイト。原発関連情報もあり。医療者/支援者向けには医療関連の文献、データベース情報あり。 岩手県立図書館 東日本大震災関連リンク集 岩手の津波史など、岩手県のみならず震災・原発関連の情報全般が充実。電子資料では震災・原発関連の文献を公開している書店などへのリンクがされています。 saveMLAK 被災地の図書館発情報提供サービスに原発、医療関係のデータベースや文献へのリンクあり。 大阪科学技術センター みんなのくらしと放射線展 モニタリング関係 東北電力 女川原子力発電所 モニタリングポスト 放射線テレメータ・インターネット表示局 空間線量率・風向・風速 測定結果・一覧 非公式情報 注意事項 あくまで非公式の情報なので鵜のみにしないでください。 災害時で一番怖いのはよく分からない情報に流されることです。 公式に発表されたものを信用し、そちらの指示に従ってください。 Togetter・ブログ等のまとめ記事 @hayano氏関係東大原子力系卒業生および有志協力チームから原子力まとめ @hayano氏の原発に関する情報のまとめ(一問一答形式) MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説日本語版 英語版 放射線関連情報まとめサイトTRSC日本語版 福島原子力発電所第一号炉からの距離をMap上にプロットしたもの 被ばくすると,人体に何が起きるのか? TogetterTogetter - タグ「原発」のTwitterまとめ 「原発放射線1000倍」報道の詳細 福島第一原子力発電所の状態と地震の影響 沸騰水型原子炉の透視図 地震に伴う原発情報リンク作ってみた 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について(PDF) 沸騰水型原子炉に用いられる8行8列型の燃料集合体について(PDF) 原子力業界人だけど、質問ある? 『福島原発事故 メディア報道のあり方』(ニュースの深層 by 広瀬隆) Wikipediaセシウム 破損した外壁(建屋)と原子炉の設計について:5重の壁 東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)@ウィキ非公式測定情報まとめ FAQ 外部まとめみんなでがんばろう日本(Yahoo!)原発情報 NAVER全国放射能情報 #311care_被災者向け医療情報まとめサイト(wiki)放射線と健康 映画などポレポレ東中野(東京) 『特集上映 25年目のチェルノブイリ』で原発関連の映画公開中。 シアターセブン(大阪) 『緊急上映 福島第一レベル7の現在から』で原発関連の映画公開中。 福島の子どもを守れキャンペーン上映ツアー 森の映画社・札幌編集室 福島での上映会 ユーロスペース(東京)あしたが消える どうして原発? 任意団体・NPO・NGO福島原発 暴発阻止行動 プロジェクト DAYS放射能測定器支援募金 子どもを放射能から守る全国ネットワーク準備会 福島原発事故緊急会議 ウィキペディア 東日本大震災 - 原子力発電所 原子力事故 - 2011年3月11日 福島第一原子力発電所事故 福島第一原子力発電所福島第一原子力発電所事故 事故の経緯(時系列) 女川原子力発電所 - 2011年 東北地方太平洋沖地震 東海第二発電所 - 2011年東北地方太平洋沖地震 日本の原子力発電所 - 一覧 原子力災害対策特別措置法 コメント (ここに情報を書いてもらえれば、Wikiでまとめやすくなります。) 多くなってきたのである程度アーカイブしました。 過去のコメント 避難指示に関しては指示された時間を書くようにした方が良いかもしれませんね。 (2011-03-15 13 10 37) 気象庁の風向きも載せると良いかと http //www.jma.go.jp/jp/amedas/206.html?elementCode=1#explain (2011-03-15 16 38 09) 天皇はもう疎開してるらしい。 (2011-03-15 22 11 02) 一番上のニュースサイトで、RSSの自動生成が出来れば原発関連ニュースの情報も更新しやすくなるかな、と思ったのですがどのRSS生成ソフトでもうまくいかず…こういうときにニュースサイトならRSSをつけてくれればな、と思わずにはいられません。 (2011-03-19 13 52 47) https //aspara.asahi.com/blog/kochiraapital/entry/sWh2otqZz6 『《東日本大震災》 チェルノブイリで治療したロバート・ゲイル博士会見』 情報としてお役に立てれば。 (2011-03-23 21 53 16) 今回の地震は今までのとは大違いなので原発の情報にしても、今までの情報や専門家が考えるスケールをはるかに超えていると思われる!一刻も早く、事が収まればよいと思う次第だ! (2011-03-26 05 48 28) 名取市の避難所になっていますが、三条市から応援にきたという人たちが、原発のニュースと共にあっという間にいなくなりました。 (2011-04-02 09 50 00) 僕は小学6年生なんですが。何か被災者の手伝いになると思い、募金をしました。 (2011-05-05 20 05 33) コメント